退職記録②
先日書いた退職記録の2つ目。
まず、退職をするには退職しないといけない理由が必要。
簡単な理由だと上司と話した時に懐柔されて丸め込まれて、退職が出来なくなってしまう。
本当に断固して退職します!
その意思が必要ですので、あの手この手と話をして退職しないようにしてきますので、気をつけましょう。1番いいのが主人の転勤がいいのですが、それだと年度末に退職したらと私は1回言われました。転属というのもできるからとも言われましたが、知らない土地でまだ慣れてない所仕事は出来ないですと話しましたけど。
そ私の場合主人の新しい配属先、新しい住所も言わされました。
退職の話をする時は録音をしておくべきです。後で言った言わないとか言われても困るので。
しかも、私の上司はどうしてもこちらから話をして言われた日付を気にしてました。
退職したい事を伝えて理由を伝えたのが金曜で連休を挟んで月曜日に再度家族で話しましたが、退職の方向でお願いしますと、伝えました。
その後いつが最終退職日なのか等色々聞かれましたが何故か最初に退職の意志を伝えた金曜日は無かったことになってました。
その時に何度も言われたのが「あんたの都合ばかり」しかも、退職する事はきちんと決まるまで言うなとも言われました。私はオフィスでの仲の良い人には伝えていたので、その時に周りが聞いていたそうですが、何故退職を隠さないといけないのか分からないですね。
お客さんへの挨拶周りも退職届を書いてからと言われたので退職の意志を伝えてから勝手に何人かにはしました。
実際退職届けを記入したのは、私が伝えた退職希望日の3日前でした。
退職にあたって書かされるのは以下の通り。
・退職届→会社の退職の為に書く。記入した日付を持って退職出来ます。
・誓約書→お客さんの個人情報等利用しない、連絡しない等書かれていて、会社に不利益があれば賠償責任を取らす裁判を起こしますみたいな事が書かれてます。
・返却リスト→パソコン等会社の備品や手続中の書類等の返却について最後にチェックしてもらいます。
・雇用保険、健康保険について→退職の理由にチェックして、引越しなら新しい住所、健康保険は任意で続けますかみたいな事が書かれていていらないなら特に記入は無いです。
・注意事項→赤残というのがあるそうで、保障給の方は保障給の部分の返金、社会保障の部分は在籍していた月まで払わないといけないそうで、健康保険、厚生年金、購入したノベルティ、税金等あります。私は12月の給料日前に退職して、その後給料が25日に振り込まれましたが、そこで引かれていたと思うので、今のところ新たに払えは来てません。
③へ続きます。